春日部駅(東武鉄道)
▼メモ
現在の伊勢崎線である東武鉄道開業時に粕壁駅として開業。1929(昭和4)年11月17日には北総鉄道(のち総武鉄道、現・東武野田線)粕壁〜大宮間が開業し、接続駅となった。1949(昭和24)年9月1日に、町村合併に伴う春日部町への改称に伴い駅名も春日部駅に改称している。
駅構造は単式ホーム・島式ホーム3面5線を有する地上駅で、伊勢崎線の特急「けごん・リバティけごん」、「きぬ・リバティきぬ」、「リバティ会津」と伊勢崎線〜野田線の特急「アーバンパークライナー」の停車駅。現在、高架化工事が進められている。
(写真・解説:裏辺金好)
▼開業年月日
1899(明治32)年8月27日▼所在地
埼玉県春日部市粕壁一丁目▼駅構造
地上駅▼主な利用可能路線
伊勢崎線(東武スカイツリーライン)、野田線(東武アーバンパークライン)▼駅の様子
春日部といえば、クレヨンしんちゃん。駅名標にも掲出されている。
東口の駅前ロータリー
春日部駅に入線する100系スペーシア。
野田線の60000系。
日比谷線直通で活躍した03系と20000系。
団体臨時列車として活躍した1800系。
30000系と50000系。