大山駅(東武鉄道)
▼メモ
相対式ホーム2面2線を有する地上駅。駅名及び地名の由来は、江戸時代に盛んであった相模国(現・神奈川県)の大山の雨降神社(阿夫利神社)に参詣する「大山詣」の様々なルートのうち、板橋宿や府中宿を経由して向かう「大山街道(富士街道)」がこの付近を通っていたことから名付けられたもの。2022(令和4)年7月28日に連続立体交差事業(約1.6km)が開始され、約10年後(2030年度目標)に完了する予定である。上写真は南口。
(写真・解説:裏辺金好)
▼開業年月日
1931(昭和6)年8月25日▼所在地
東京都板橋区大山町▼駅構造
地上駅▼主な利用可能路線
東上線▼駅の様子
南口はハッピーロード大山商店街につながっている。
北口の様子
ホームの様子と30000系。