新鹿沼駅(東武鉄道)
▼メモ
東武日光線の最初の開業区間である、杉戸(※現東武動物公園)〜新鹿沼間の終点として開業した。駅舎は平屋で、構内は待避線付きの2面3線となっている。なお、JR日光線の鹿沼駅は当駅より2kmほど市街地を歩いた先にある。
(写真・解説:U-lineのA)※写真は特記以外2013年撮影。
▼開業年月日
1929年(昭和4年)4月1日▼所在地
栃木県鹿沼市鳥居跡町▼駅構造
地上駅▼主な利用可能路線
東武鉄道 日光線▼駅の様子
駅構内。6050系の区間快速が停車中。
特急も全列車が停車する。
鹿沼市内には秋祭りで使用される国重要無形民俗文化財指定の彫刻屋台の屋台蔵が数カ所あり、一部は公開されている。写真は「仲町」のもの。
繊細な彫刻が施された屋台をガラス越しながら無料で十分に堪能できる。