館林駅(東武鉄道)


▼メモ

 島式ホーム2面5線を有し、伊勢崎線のほか、当駅を起点とする佐野線、小泉線や駅北側にある南栗橋車両管区館林出張所(旧・館林検修区)を擁する東武鉄道の要衝。
 東口駅舎は1937(昭和12)年に建てらてれた近代建築で、2009(平成21)年12月4日に自由通路を有する橋上駅が誕生した後も、引き続き駅舎として使用されている。
(写真・解説:裏辺金好)

▼開業年月日

1907年(明治40年)8月27日

▼所在地

群馬県館林市本町2-1-1

▼駅構造

地上駅(橋上駅併設)

▼主な利用可能路線

伊勢崎線、佐野線、小泉線

▼駅の様子


長く館林を見てきた東口駅舎。新駅舎整備を機にお色直しが行われている。

2008年時点の館林駅東口駅舎。


東口(従来からの駅舎)改札口。ホーム直結で、東口利用者にとっては利便性が良い。


橋上駅舎として追加整備された新駅舎。こちらは東口。

橋上駅の改札口。改札口横の巨大な時刻表が目立つ・・・。

東口駅前の様子 橋上駅の改札口。改札口横の巨大な時刻表が目立つ・・・。

東口駅前の様子

小泉線の8000系と伊勢崎線の10000系。

↑ PAGE TOP