ときわ台駅(東武鉄道)
▼メモ
島式ホーム1面2線を有する地上駅で、1935(昭和10)年に東武鉄道が東武鉄道が宅地開発を行った「常盤台住宅地」の玄関口として設置。当初の駅名は武蔵常盤駅で、1951(昭和26)年10月1日に現駅名である「ときわ台駅駅」に改称した。なお、常盤台の由来は近くの天祖(てんそ)神社の境内や参道に常盤の木が数多く茂っていたことに由来する。
北口駅舎は開業当時の大谷石造りの洋風建築で、2018(平成30)年にリニューアル。翌年に隣接して「EQUIA(エキア)ときわ台」がオープンした。
(写真・解説:裏辺金好)
▼開業年月日
1935(昭和10)年10月20日▼所在地
東京都板橋区常盤台一丁目▼駅構造
地上駅▼主な利用可能路線
東上線▼駅の様子
開業当時の姿に復元された北口駅舎
北口の駅名標
南口は駅ビルを有している。
ホームの様子と10000系(10000型)。
ときわ台駅に入線する10000系(10030型)。