赤湯駅(JR東日本・山形鉄道)

 南陽市の中心駅で、山形新幹線が停車し、さらに山形鉄道フラワー長井線の起点駅でもある。付近には赤湯温泉といった観光地もある。

 JRと山形鉄道とで、それぞれ別の駅舎を持っており、JRはパラグライダーを模したという近代的な広々としたもの、対して山形鉄道はログハウス風のこじんまりとしたものと、対照的である。

 (写真&本文:ロクマルサン)

▼開業年月日

1900(明治33)年4月21日

▼所在地

山形県南陽市郡山(JR)
山形県南陽市若狭郷屋863(山形鉄道)

▼駅構造

地上駅

▼主な利用可能路線

JR山形新幹線・奥羽本線(山形線) 山形鉄道フラワー長井線

▼駅の様子


山形鉄道の駅舎。


JRの駅舎の室内。ガラスを多用した明るいものになっている。


山形鉄道の駅舎の室内。木の温かみを感じられる造り。


同じく山形鉄道の駅舎室内。


ホームに入線する山形新幹線のE3系。


奥羽本線普通列車用の719系。

山形鉄道のYR-880形。

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