臨時列車に使われた224Fは、車籍上大正時代に製造されたことになっているとんでもない扱いの車両。
その上、220系の中でも最もいい音の出る車両だそう。おや、幕の様子が・・・。
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復路の近江八幡駅から新八日市駅まではノンストップで運行。八日市駅では運用中の222Fと並びました。
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彦根駅へ帰着後、撮影会のため入換を実施。その途中のひとコマですが、左の800系804Fには翌日に実施された某アニメ関連のイベントに合わせ”萌えー”なヘッドマークが。
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撮影会第1弾は、予定になかったらしいこの並び。改造前後の西武新101系が並びました。改造後の左編成は近江鉄道で900系を名乗るそうです。
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撮影会第2弾、近江鉄道の「顔」が3並び。塗装もそれぞれことなり、一時期に比べ近江鉄道の車両バリエーションは格段に増えています。
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先ほどの222Fがホームに入線、四"車"四様の並びです。一番右、700系あかね号以外は全て前パンなことにもご注目(ちなみに新型900系はダブルパンタ!)。
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撮影会第3弾、西武フェイスの並びです。左の821Fが腰部の銀帯を失っているのが悔やまれますが、改造前の新101系には参加者が持ち込んだものも含め行先幕が入れられ、現役当時と何ら変わらぬ姿を披露。(自分は地元民なので新車として新101系に感動するのですが、東京の方にとっては懐かしい並びになるのでしょうか?)
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821Fが抜けて、純粋に新101系同士の並び。ここは滋賀です、決して埼玉ではありません!
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ラストは撮り鉄から音鉄に戻り、224Fの電空カム軸式自動加速制御器・CS5の空ノッチ操作の様子を収録。昭和初期に開発された機器が現役な近江鉄道ですが、220系は間もなく900系他に駆逐される予定なので記録はお早めに!
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