○485系国鉄色による臨時快速「谷川岳山開き」運転
上越線土合駅が玄関口となる谷川岳の山開きに合わせ、2013(平成25)年7月6日(往路始発駅基準)から7日にかけて、快速「谷川岳山開き」が上野〜土合間で運転されました。車両は新潟車両センター所属の485系T18編成が使用され、特に往路は夜行運転となったことが特筆されます。
(解説&撮影:U-lineのA)
高崎からの復路送り込み回送。「SLレトロみなかみ彦星」の続行で運転されたことから、多くの方が撮影されていました
(写真:上越線 八木原〜渋川)
幕は残念ながら「臨時」でした。 編成も短いものの、かつての上越特急「いなほ」や「はくたか」を彷彿とさせる走りだったことでしょう。
(写真:上越線 八木原〜渋川)
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