【うまいもん列車】
4両編成の車両と使い1両ずつそれぞれ「志摩号」、「鳥羽号」、「伊勢号」、「三重号」と銘打って、各地の特産品などを販売した「うまいもん列車」。豪快な装飾!
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【1号車外観】
観光列車「つどい」になった2000系の1号車側。
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【1号車ドア】
「風のあそびば」と名付けられた子供用のスペースは、運転台寄の左右2つドア、合計4ヶ所が走行中に開き、すのこ状になった板の隙間から風が入ってくるようになっている。※写真はドアが開いた状態
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【1号車車内】
1号車の車内。奥にあるガラス戸で仕切られた「風のあそびば」以外は、窓に向かって2人掛けor4人掛けのシートが並ぶ。
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【2号車車内】
2号車車内はイベントスペースとバーカウンターとなっており、本運転の際にはここで提供された軽食を他の車両へ持って行って食べることも可能だそう。
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【3号車車内】
3号車は1号車と同じく窓に向かってシートが並んでいる。座席を多く確保するため、種車の片側4ドアをほとんど埋めて、1ドアに大変身。
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【3号車ペンギン】
埋められた側面には大きなペンギンが仁王立ち。
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【3号車子ども運転台】
3号車の運転台側車端部には、「こども運転台」を設置。本物のマスコンハンドルとブレーキハンドルが流用されている模様(恐らく)。
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日曜日の展示会終了後は、翌日に行われる名古屋地区での試乗会に向け回送された。
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