豊田車両センターまつり2013が開催される
2013(平成25年)年11月9日、JR東日本の豊田車両センターが一般公開されました。時間帯によって車両の入れ替わりがありましたが、115系、189系、211系、E233系などが展示されています。(撮影&解説:裏辺金好)
ずらりと勢ぞろいした中央本線の車両たち。
189系M51編成と115系訓練車
115系C5編成(信州色)と人気のM40編成(スカ色)、そして211系N334編成。
115系M40編成は快速「富士河口湖」号のヘッドマークを装着し、そして211系N334編成はホリデー快速のヘッドマークの装着と快速幕を掲出。
首都圏でありながら、見事な国鉄型だらけの展示。115系はM5編成(スカ色)も加わって展示。
189系M52編成は、なんとホリデー快速富士山号のトレインマークを掲出。今後、M50編成が検査等で運用に就けない場合の登板が期待されますが、いつ実現するでしょうか。
左端の211系はN333編成。
E233系T1編成は様々な行先を掲出。私が見たときはホリデー快速日野行きを掲出。
休日に日野市に在住している身としては、非常に驚きの表示でした。
211系の側面は豊田行きを表示。かつての201系やE233系ではお馴染みですが、115系や211系では通常ありえない運用。
保守用車両も展示
庫内でも115系やE233系が展示。
115系M7編成は、ワイン号のヘッドマークを装着。
側面サボも用意されています。
クハ201−1は定位置でポツンと置かれた状態でした。今後、どうするのでしょうか・・・。