2005年GW,魅惑の餘部鉄橋と車両達
間もなく行われる架け替え工事によって、いよいよ伝統の餘部鉄橋の姿も見納めへとカウントダウンが始まっていますが、2005年のゴールデンウィークには、同橋を色々な車両が通過し、私たちの目を楽しませてくれました。ちゃけ様が撮影してくださったので、御紹介致しましょう。あまるべロマン(元エーデル鳥取車3両) 餘部駅の高台より
ちゃけ様曰く、「企画列車である“あまるべロマン”です。その名の通り、餘部鉄橋を観光するための臨時列車でエーデル鳥取車3両が使われました。GWを中心に運転されています。車内は全車自由席で、乗車率は低いです。」
あまるべロマン 餘部駅下、日本海側より
特急「はまかぜ」
現役で残る最後の国鉄先頭車キハ181−12を含む前から3両が国鉄色でした。
(by ちゃけ)
キハ181系自体の数が消滅寸前ですが、現役の国鉄色先頭車はこれだけなんですね・・・。こうやってみる限り、当たり前の風景に思えてしまいますが。
特急「はまかぜ」 4号 餘部駅下 日本海側より
特急「はまかぜ」 4号 国鉄色 同位置
まるで国鉄時代にタイムスリップした雰囲気。
キハ181 22 後藤工場入場回送(なんと、一両で走ります)
餘部駅
キハ47−1 ほか 餘部駅高台
キハ40 (こんなところで)広島色 餘部駅下 日本海側より
広島色は、急行「つやま」運用など、キハ40系のJRによる塗装の中では最も広範囲でみられる?