○水島臨海鉄道で「ありがとう水島臨海鉄道キハ30乗車&キハ20撮影会」が開催
 2014年(平成26)年6月15日、水島臨海鉄道で「ありがとう水島臨海鉄道キハ30乗車&キハ20撮影会」と題した団体列車並びに乗客向け撮影会が開催されました。キハ30 100+キハ37 103+キハ38 104という国鉄色3両編成で倉敷貨物タ〜倉敷市を1往復、その後倉敷貨物タ構内でキハ203・205の撮影会が行われました。運用から離れて1ヶ月、水島色は解体されましたが国鉄色の両車はまだ自走可能な状態です。
なお、キハ30 100はこれが初の営業運転となります。
(解説&撮影:リン)

キハ30 100+キハ37 103+キハ38 104という3両編成で倉敷市まで1往復運転。
(写真:西富井駅)
反対側のキハ38形側から。この編成なら沿線での撮影も楽しかったでしょう。
(写真:西富井駅)
ピカピカの状態のキハ30形。
(写真:弥生駅)
国鉄色のキハ20形は2両並べて展示。
(写真:倉敷貨物ターミナル)
キハ30形やキハ37形を絡めて。
(写真:倉敷貨物ターミナル)
キハ37 101+102の水島色コンビは撮影しやすい位置にいました。
(写真:倉敷貨物ターミナル)