JRKYUSHU SWEET TRAIN「或る列車」が運転開始
2015(平成27)年8月8日から、JR九州でキハ47形を改造した”JRKYUSHU SWEET TRAIN「或る列車」”が営業運転を開始しました。10月12日までは、大分〜日田間を1往復する運用で、11月1日から3月30日までは長崎〜佐世保間(大村線経由)で1往復運用される予定です。なお、車内では東京・南青山のレストラン「NARISAWA」のオーナーシェフである成澤由浩氏が演出を手掛けたスイーツ等が提供され、サンドウィッチやサラダを閉じ込めた小箱とスープからスタートし、旬のフルーツをたっぷりと使ったスイーツ3品、そしてミニャルディーズ(お茶菓子)へと続きます。また、料金は運賃を含めて基本プラン料金 お一人様20,000円〜(二人席をお二人でご利用の場合)とのことです。
(撮影:リン)
JR四国から譲渡されたキハ47-176とキハ47-1505を種車とし、キロシ47-9176+キロシ47-3505として再登場。
(写真:久大本線 賀来〜豊後国分)
(写真:久大本線 豊後森〜北山田)
(写真:久大本線 野矢駅)
(写真:久大本線 野矢駅)
(写真:久大本線 野矢駅)
(写真:久大本線 野矢駅)
キハ71系特急「ゆふいんの森」と列車交換。
(写真:久大本線 野矢駅)