キハ181系特急「まつかぜ」「おき」リバイバル運転

 2003年12月6、7日、山陰本線(京都〜益田)開通80周年を記念して、かつて山陰本線を代表する特急であった「まつかぜ」「おき」がキハ181系6両編成を用いてリバイバル運転されました。


大阪駅で出発を待つ「まつかぜ」。ヘッドライトの光り方が魅力的。端正な前面をより一層魅力的にしているのではないだろうか。願わくば、絵入りのヘッドマークも付けてほしかったなぁ。文字だけに比べてほとんど幻とも思えるたったの1年半しかつけられなかった絵入りヘッドマーク。
(写真:東海道本線 大阪駅/撮影:デューク)
(写真:福知山線 下滝〜丹波大山/撮影:zenigata)

(写真:山陰本線 倉吉駅/撮影:デューク)

 豊岡駅で撮影した「まつかぜ」。わずか2分の停車時間の間に撮影した。このときはぎりぎりで間に合ったけど、無茶しすぎだよなぁ。1号車の向きがちょうどATS関連の機器が見えなくなっているため、非常に原形に近い印象を与えてくれる。
(写真:山陰本線 豊岡駅/撮影:デューク)

 リバイバル「まつかぜ」の行先方向幕。
(撮影:デューク)

 山口駅で撮影したリバイバル運転「おき」。山口の停車時間は20分程度にも及び、かなり自由な撮影時間を確保できた。ヘッドマークがつぶれてしまったのが残念だが・・・。リバイバル運転は大変良い思い出となことは間違いない。
(撮影:デューク)

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