仙台空港アクセス線開業
3月18日、仙台空港への新たなる足となる仙台空港アクセス線が開業しました。これは、JR東北本線の名取駅から分岐するもので、宮城県や仙台市などが出資する仙台空港鉄道が運営。空港と仙台市中心部への所要時間は、現行のバスの40分から最速17分に短縮されるなど、利便性の大幅な向上が期待されています。(撮影:里川街道)
JR東日本が乗り入れ用に投入したE721系500番台。
(写真:美田園駅)
仙台空港鉄道のSAT721系。
(写真:美田園駅)
新たに路線名の案内に加わった仙台空港アクセス線。
(写真:太子堂駅)
駅名板はJR東日本タイプにほぼ準ずるが、コーポレートカラーのブルーを配色。