広島電鉄第１２回路面電車まつり開催

　路面電車まつりの日である６月１０日、広島電鉄でこの時期恒例となっている「路面電車まつり」が千田車庫で開催されました。今年で１２回を迎えますが、５１００形もすっかり路面電車まつりの顔となり、新旧様々な車両の展示や車庫内の見学などが行われました。その模様を、リン所員と”さくら電鉄”様が撮影されましたので、併せてたっぷりと御紹介します。

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普段は横川線〜江波線で活躍する１０１号も、千田車庫まで運転。（撮影：リン）

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元ドルトムント市電７０形７６号が千田車庫へ。（撮影：リン）

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５１００形５１０１号は広島周辺の名所をＰＲしたラッピング車両「広島観光インフォメーション電車」に。千田車庫へ入線し、展示されました。（撮影：リン）

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広島観光インフォメーション電車の側面。（撮影：さくら電鉄様）

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イベント会場の全景（撮影：さくら電鉄様）

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車両の組み合わせの妙か、一昔前の広島電鉄を髣髴とさせる風景（撮影：さくら電鉄様）

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被爆電車の６５０形６５１号も、もちろん展示。（撮影：リン）

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元ドルトムント市電の７０形７６号は、クロスシートにテーブル付きで冷房もあったことから休憩室として大活躍（撮影：リン）

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元神戸市電５７０形５８２号と被爆電車６５０形６５２号は洗浄線で待機。（撮影：リン）

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５１００形５１０５号を使用したミステリー電車。（撮影：リン）

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ミニ電車も広電仕様。８００形８１５号（実在しない番号）が走っていました。（撮影：リン）

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Nゲージのジオラマは、相生橋・広電西広島駅など広電のハイライト区間を凝縮した作りに。
（撮影：リン）

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こちらも模型で再現された広電沿線の風景。（撮影：さくら電鉄様）

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道路が途切れているのには、何か理由があるのでしょうか。（撮影：さくら電鉄様）

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パンタグラフの昇降体験。隣ではドア開閉装置の体験も。（撮影：リン）

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車庫で待機する車両たち（撮影：さくら電鉄様）

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様々な部品が満載の車庫内（撮影：さくら電鉄様）

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・・・。（撮影：さくら電鉄様）

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最後には７０形、２００形（ハノーヴァー市電）、５１００形を使用した貸切電車が広島駅・横川駅に向けて運転。７６号に乗ったまま千田車庫から出発。（撮影：リン）