353.JR九州、ブルートレインで行く日帰りローカル線の旅運転
 4月27日、門司港〜豊後森を日田彦山線/久大本線経由で「ブルートレインで行く日帰りローカル線の旅」と題した団体臨時列車が運転されました。これは北九州市市制45周年と九州鉄道記念館開館5周年を記念したもので、「なは」で使用されていた24系客車が使用されました。
 列車は5両編成「DE10-1206+カニ24+オハネフ25+オハフ25+オハネフ25」。毎日新聞の記事によりますと、豊後森の旧機関庫では、1500人近い方々が押し寄せたようです。 実はこのルート、寝台特急が走行した事がないそうで、撮影の名所と呼ばれる場所では大人数の撮影者が押し寄せていました。アーチ橋で知られる大行司付近で100名以上の撮影者
が・・・!
(解説:リン、小田急3000形様)


行き止まり駅のため、推進運転で入線。テールマークは「なは」を表示。
(写真:門司港駅/撮影:リン)

出発までの間、「あかつき」のヘッドマークが装着されました。
(写真:門司港駅/撮影:リン)

個人の持込品や九州鉄道記念館所蔵の貴重なヘッドマークが大量に用意されていました。
(写真:門司港駅/撮影:リン)

ブラスバンドの演奏も行われました。
(写真:門司港駅/撮影:AC20kV-DC1500V様 禁転載)

小森江駅を通過。 (撮影:リン)

(写真:上伊田駅にて/撮影:小田急3000形様 禁転載)

(写真:添田駅付近にて/撮影:小田急3000形様 禁転載)

(写真:香春駅にて/撮影:AC20kV-DC1500V様 禁転載)*許可を得てここで撮影

(写真:筑前岩屋駅付近にて/撮影:AC20kV-DC1500V様 禁転載)



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