426.尾久車両センター「ふれあい鉄道フェスティバル」開催
 11月22日、JR東北本線の尾久駅に隣接する尾久車両センターにおいて第8回目となる「ふれあい鉄道フェスティバル」が開催されました。今年はハイグレード車両E655系「和(なごみ)」や485系「宴」、旧型客車のほか、引退した14系「ゆとり」、24系「夢空間」も展示されるなど、非常に充実した展示内容でした。
(撮影・解説:裏辺金好)

元祖DMV? マジックボーイの体験乗車。
14系「ゆとり」、EF60、DD51、485系「宴」と、なかなか面白い組み合わせ。
14系「ゆとり」。先頭車2両が展示されていました。
14系「ゆとり」反対側。このまま解体されるのか、それとも・・・?
DD51 842。「はくつる」マークを掲出しています。
DD51 842。反対側は「あけぼの」マークを掲出。
EF60 19。こちらは「ゆとり」マークを掲出。
反対側は「彗星」マーク。
485系「宴」。
高崎からやってきた旧型客車。休憩用車両として開放されていました。
E655系「なごみ」。中には入れませんでしたが、1両ごとの解説もありました。
EF81 86は「エルム」、EF65 1118は「急行銀河 さようなら」マークを掲出。
EF81 86の反対側は「ゆうづる」マークを掲出。
お召し仕様になっていたEF81 81。なお、反対側は「エキスポライナー」マークを掲出。
豪華な車内設備は健在、24系「夢空間」。こちらはオシ25-901。
24系「夢空間」。こちらはオハフ25-901。
24系「夢空間」。こちらはオロネ25-901。
カシオペア用E26系の予備電源車として24系から改造されたカヤE27形も展示。
展示車両ではありませんが、寝台特急用の客車も多数います。
これも展示車両ではありませんが、高速軌道試験車マヤ34 2004もいました。
保線用車両である「青太郎」
車両ジャッキアップに使用されたオハネフ24。
ファンサービスで幕回しも行われ、「北斗星トマムスキー」や・・・。
「出羽」や・・・。
「夢空間」マークが掲出されました。その他は「北陸」、「あけぼの」。



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