430.0系、定期営業運転を終了
 11月30日、ついに0系新幹線が定期列車としての運行を終了しました。マスコミ報道で大きく取り上げられたこともあり、沿線には多くの人が集まりました。なお、12月6、13、14日、新大阪−博多間で臨時「ひかり」として運転され、最後の勇姿を飾ります。
(撮影・解説:リン 特記を除く)

こだま620号→こだま639号にはR61編成が充当されました。(東広島駅)
こだま638号にはR68編成が使用されました。(東広島駅)
今日の運用に入らなかったR67編成は日中に回送されました。12月6日のひかり347号に充当するための回送でしょうか。(広島〜東広島)
岡山で折り返したR68編成がこだま659号に充当されました。これが定期運用最後の列車となりました。(東広島駅)
運転台には岡山駅での出発記念式典で贈られた花束が置かれていました。(東広島駅)
こだま659号の後には、0系フィーバーのために乗車できなかった乗客のために、普通車全席自由のこだま697号が500系W8編成を用いて運転されました。(東広島駅)
厚狭駅に到着した、こだま659号。
新幹線ホームにたくさんの人が!ざっと100人はいました・・・。
(撮影&解説:こうちゃん)
前述の通り、こだま697号が500系16両で運転され、厚狭に停車中という珍しい一幕。
(撮影&解説:こうちゃん)



←429.名鉄パノラマカーで名称列車「三河湾号」を運転
企画特集(イベント列車・珍しい列車)トップページへ
日本の旅・鉄道見聞録トップページへ  裏辺研究所トップページへ