当初はD51‐498で運転予定でしたが、ボイラー不具合の影響で、C57‐180での運転に変更となりました。C57‐180が千葉地区を走行したのは、初めてと思われます(C57の入線も37年ぶり)。また営業列車としては珍しく、オヤ12‐1も連結して走りました。 またこれに合わせたSLの連絡列車として、485系勝田車を使用した快速「春さきどり号」が、東京〜誉田(1号)、誉田〜千葉みなと(2号)、千葉みなと〜木更津(3号)で運転されました。ヘッドマークもステッカーながら、絵幕が用意されました。 (解説&撮影:富士・はやぶさ様 禁転載)
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