南武線&武蔵野線を走る@府中本町
2004(平成16)年10月26〜28日に、仙台車両センターの583系特急型電車6両が首都圏へやってきました。今回は仙台(東北本線)〜府中本町(武蔵野線)〜武蔵中原・川崎(南武線)という珍しいルートで運転され、普段は通勤電車と貨物列車の天国である武蔵野線・南武線に583系が走るという、珍しいことになりました。その27日の模様を南武線と武蔵野線の接続駅である府中本町駅で撮影しましたので、ご紹介します。(撮影:裏辺金好)
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205系武蔵野線オリジナル車両との組み合わせ。
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6両とは言え、堂々たる美しい姿。
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仙台の583系は徹底した修繕を受けており、多少汚れも目立ち始めていますが非常に貫禄があります。出来れば、「団体」じゃなくて、往年の特急列車のマークで走ってくれると嬉しいのですが(笑)。