609.寝台特急「はやぶさ」、肥薩おれんじ鉄道経由で鹿児島中央駅まで運転
 2010(平成22)年3月20日、門司港駅から鹿児島中央駅に向けて、肥薩おれんじ゙鉄道経由で寝台特急「はやぶさ」がリバイバル運転されました。門司港〜鳥栖あたりまでのダイヤは、昨年の同じ時期に運転された「さくら」とほぼ同じで、編成は、ED76 66とオロネ15 1両を含む6両でした。
(解説&写真:AC20kV-DC1500V様 禁転載)

電留線2番線で出番待ちの「はやぶさ」。
時間が近づきホームへ向かうため、移動中。
「はやぶさ」で「西鹿児島」の行き先表示も久しぶりに見ました。何年ぶりでしょうか。
小倉駅7番ホームに入線。いつ見ても様になりますね。
同じく7番ホームでテールマークを。
折尾駅上りホームから。
特急を使って追ったわけですが、自分が折尾駅に着いて数分後に通過して行きました。
竹下駅にて。なお、通常ダイヤは全体的に5〜10分の遅れでしたが、ほぼ狙い通りに撮影ポイントに到着して撮影出来ました。
おまけ@:「はやぶさ」が門司港に入線するころ、向かいのホームには国鉄色415系のFmー5編成が休憩中でした。
おまけA:博多駅の3・4番ホームでは「龍馬伝」のラッピングを施した783系の出発セレモニーが行われていました。
ラッピングされた「かもめ」+「みどり」+「ハウステンボス」号の計13両が出発する光景は圧巻でした。