展示された車両群。今年はいよいよ旧１０００形引退ということで展示された車両のうち、２編成の旧１０００形を並べて配置するという粋な演出が行われました。
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左から２１００形（国際線ターミナルラッピング車）、６００形（ＫＥＩＫＹＵ ＢＬＵＥ ＳＫＹ ＴＲＡＩＮ塗装）、旧１０００形。
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左から先と同じく旧１０００形、新１０００形ステンレス車、２０００形。
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展示された１０００形のうち１３４５編成には「ありがとう」ヘッドマークが装着されました。
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工場内で展示されたクト１形。
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８００形にはローレル賞受賞記念ヘッドマークが掲出。
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工場の外に展示されていた新１０００形は先日のダイヤ改正で誕生したエアポート急行をアピール。
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車両工場〜京急久里浜駅間の直通列車には、ワイパーカバーに「６００」のスリット入りの６００形６０１編成が使用されました。
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そして久里浜工場公開の大人気イベントである幕回し実演。使用されたのは今年３月に運用離脱した１０００形１３７５編成。まずは今は無き種別である通勤快特の上野行き。
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そして現存する１０００形で最後の略称幕（金沢文庫→文庫と省略された幕）装備車だった１３７５編成らしい（？）「特急 八景（金沢八景）」。
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これも既に過去帳入りとなった「急行 千葉ニュータウン中央」表示。わかりにくいですが運行番号は都営車の代走を表すＴＨ表示。
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「快特 成田空港」表示。一見すると、旧１０００形の成田空港乗り入れは無さそうに見えますが、実はエアポート特急があった時代に代走として入った記録があります。分かりにくいですが、運行番号がＢ表示（金沢文庫以南が特急になる快特の京急線内のみ走る運用）なのもミソ。
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略称幕車の十八番ともいえる「急行 文庫（金沢文庫）」表示。
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「通勤快特 川崎←→小島新田」。・・・えーと、何処の駅をを通過するんでしょうかね（笑）
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所長撮影雑記の方にも載っていた「快特 印西牧の原」表示。これだけでも十分ネタですが、１番のネタは運行番号がＴ表示（都営車の運用を表す）だということ。
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そして幻の「快特 三崎」表示。三崎は三崎口の略称ではなく、かつて京急が久里浜線の延伸を計画していた際の終着駅を指しています。
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京成が京急旧１０００形を借りていた時代を思い出してしまう「急行 津田沼」表示。
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爆笑モノだった「急行 試運転」。既に行先ですらありません（笑）
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幕回し実演午後の部の〆は「９９Ｔ 急行 平和島」表示。
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安全マナー教室に使われていたのも勿論旧１０００形。こちらも副票を掲げられたり、と色々とネタにされれておりました。
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