去る7月16日に最終日を迎えた余部鉄橋と、この8月12日に無事に架替を完了した余部橋梁の写真をお送りします。旧餘部鉄橋の最終日は、朝からなかなかの天候に恵まれたのですが、夕方前になって、急に黒い雲が覆ってきて土砂降りの雨が降って列車が抑止となり、
餘部駅で上下の列車を待っておられた数多くのお客さんのために、全但バスによる代行輸送まで行われることとなりました。
写真10枚目以降は、開通日である8月12日撮影分です。
(解説&撮影:ひょん君様)
ついに最後の日の朝を迎えた余部鉄橋。
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鉄橋の歴史を示す看板。
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最終日、最初の列車である160D豊岡行き普通列車。
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新しく整備された林道から168D城崎温泉行き普通列車。
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同じく海側の展望スペースから4Dはまかぜ4号。
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通称“うるし”から3Dはまかぜ3号。
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夕方の大雨による抑止のため全但バスによる代行輸送。
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餘部駅発の最終列車。抑止で遅れた185D浜坂行き普通列車。
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餘部鉄橋を渡る最終営業列車となった5Dはまかぜ5号の光跡。
この時、橋梁はライトアップされました。
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新橋梁営業第一列車である160D豊岡行き普通列車。
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続行してきた2Dはまかぜ2号。
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来賓によるテープカットと「くす玉」披露。
10時32分発の168Dとタイミングを合わす予定が・・・列車通過前に切ってもた!
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でも、皆で機嫌よく列車に手を振ってたから良しとするか(笑)
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なにはともあれ、目出度し、目出度しっと・・・(関係者たる私は疲れた)
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