794.485系特急「かもめ」「みどり」リバイバル運転
 2011(平成23)年6月25日から26日かけて、門司港〜長崎・佐世保間で485系国鉄色(大分車両センター)2編成を使用した特急「かもめ」「みどり」が運転されました。このうち門司港〜肥前山口間では、485系Do-2編成(3両編成)とDo-32編成(5両編成)を使用して、併結運転を再現しています。

大分から門司港への送りこみ回送列車。小倉駅東側にて。朝早く動いた甲斐がありました。

(撮影:AC20kV-DC1500V)
門司港の九州鉄道記念館西側駐車場にて。8両編成はいつもより長いので、さしあたって「みどり」編成だけ。(撮影:AC20kV-DC1500V)

連結部。みどり・かもめ共に、長崎・佐世保側は文字のトレインマーク、門司港側はかつての絵入りトレインマークでした。 (撮影:AC20kV-DC1500V)
この日に合わせてか、それとも偶然か。待機中の485系の横で構内入れ替え作業中の415系Fm−5(国鉄色)編成が同じフレームに入ったので1枚。いや〜いいですな。

(撮影:AC20kV-DC1500V)
続いて折尾駅西側付近にて。

(撮影:AC20kV-DC1500V)

(撮影:AC20kV-DC1500V)
南福岡駅にて2分程度の運転停車。(撮影:裏辺金好)
(撮影:裏辺金好)
(撮影:裏辺金好)
鳥栖駅にて。ホームで8両という長さを強調するために目線を下げて撮影してみました。

(撮影:AC20kV-DC1500V)
肥前山口駅では列車が分割。まずは特急「みどり」が発車。
(撮影:裏辺金好)
(撮影:裏辺金好)
続いて発車する特急「かもめ」。
(撮影:ロクマルサン)
(撮影:裏辺金好)
(撮影:裏辺金好)
特急「みどり」は一度、ハウステンボスを経由して佐世保へ。今度は絵入りマークの車両が先頭に立った。
(写真:佐世保線 大塔〜日宇/撮影:裏辺金好)
(写真:佐世保線 大塔〜日宇/撮影:裏辺金好)
(写真:佐世保線 大塔〜日宇/撮影:裏辺金好)
(写真:佐世保線 大塔〜日宇/撮影:ロクマルサン)
(写真:佐世保線 佐世保駅/撮影:裏辺金好)
(写真:佐世保線 佐世保駅/撮影:裏辺金好)
翌26日の長崎駅にて。
(撮影:裏辺金好)
(写真:長崎本線 浦上駅/撮影:ロクマルサン)
(写真:長崎本線 浦上駅/撮影:裏辺金好)
(写真:長崎本線 浦上駅/撮影:裏辺金好)
(写真:鹿児島本線 海老津駅/撮影:国鉄車両好)
最後尾は「にちりん」「かもめ」「有明」をミックスした特製のトレインマークに交換。なお、これをもってDo-2編成(3両編成)は引退。
(写真:鹿児島本線 海老津駅/撮影:国鉄車両好)
予定より30分ほど遅れて、城野駅に到着した回送列車。
(撮影:AC20kV-DC1500V)