2011(平成23)年7月9日、大井川鐵道にてSL本線復活運転35周年を記念したイベントが開催されました。
当日のSL列車には記念のヘッドマークが掲出され、千頭駅では転車台体験やグッズ販売、井川線の車両展示などが行われ、多くの人でにぎわいました。
(撮影&解説:琥龍様 *禁転載)
特製ヘッドマークを付けた千頭行きSL 1001列車。(写真:金谷〜新金谷)
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千頭行きSL 101列車。1001列車とは色の異なるものが掲出されました。
なお、ヘッドマークは列車が千頭駅に到着後すぐにオークション形式で販売されました。
(写真:崎平〜千頭)
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井川線ホームで行われた車両展示。現在は川根両国で入れ替えに使われているDB形機関車が客車とともに展示されていました。(写真:千頭駅)
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井川線の線路を利用してレールスクーターの乗車体験も行われました。(写真:千頭駅)
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特に注目を集めていた転車台の回転体験。イベント以外ではあまり使われることがありませんでしたが、新金谷駅に転車台が出来れば出番は増えるものと思われます。
(写真:千頭駅)
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また、この日は夏恒例のビール列車も運転されました。(写真:五和〜神尾)
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C56に装着されていたヘッドマーク。
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C10に装着されていたヘッドマーク。
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