814.金沢総合車両所松任本所公開
 2011(平成23)年8月21日、JR西日本の金沢総合車両所松任本所が公開されましたので、その模様をご紹介します。
(解説&撮影:CH 禁転載)

入口の様子。
入口そばには、ハットリくんキハ40−2136が展示されていました。
反対側より。

また3月まで高山線を走っていたキハ58・28や・・・。

昨年まで大糸線を走っていたキハ52も展示されていました。

その他、毎年おなじみのラッセル開閉実演や、車体クレーン移動実演(クロ683−4508使
用)を実施。

サンダーバードT11編成を用いた車掌体験や運転席見学も行われていました。

サンダーバードの行き先が実際には存在しない「松任」になっていました(笑)

今年は雨が降っていたせいか、物販・飲食コーナーが工場の屋根の下に設けられていました。

工場の敷地内には、廃車となった419系や475系が解体を待っていました。

419系月光型先頭線で唯一貫通路の埋め込みが行われなかったクハ419−5の姿も見えます。

ボンネットのヘッドマークも展示されていましたが、もうこれを付ける車両も・・・・。果たして489系ラスト1編成の運命やいかに?

工場内の食堂で食べたラーメンも添付します(笑)。