2011(平成23)年10月15日と16日、小田急電鉄の海老名車両基地で「小田急ファミリー鉄道展2011」が開催されました。毎年恒例のこのイベント、今年は5000形2編成と10000形Hi-SE、そして3000形SE車が展示され、非常に多くの家族連れで賑わいました。
(写真&解説:裏辺金好)
まずは保線用の車両がお出迎え。
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レールをかじる姿が可愛いマスコット。
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「5555」のナンバーが輝かしい5000形。こちらはクイズ用車両として使用されています。
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もう1編成は懐かしの方向幕を掲出し、車内に乗ることが出来ました。
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ラスト1編成となった10000形。5000形と共に来年までの動向が注目されます。
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別会場(第2会場)で公開された初代3000形。
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こちらは登場時に復元された部分。
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独特な先頭部。
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3000形は車内も公開されていました。
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3000形の運転台。
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