2011(平成23)年10月30日、富士急行で河口湖駅、富士山駅、下吉田駅を舞台に富士急電車まつりが開催されました。JR京葉線で活躍した205系(富士急行6000形として竣工予定)の展示もあり、多くの注目を集めていました。
(撮影&解説:裏辺金好)
河口湖駅ではJR東日本の183・189系と自社の1000系を並べて展示。土日にほぼ見られる状態ではあるのですが、正面から撮影することが出来ました。
|
こちらの1000系を使用して河口湖駅の引き上げ線にある洗浄機通過体験が実施。
|
富士山駅では最初に5000形トーマスランド号が展示。
|
続いて205系を改造した6000形が展示。この段階では方向幕のLED化、半自動ドアボタンなどを除けば京葉線時代のまま。
|
反対側はモハを先頭車改造。運転台は既存のものを流用したようです。
|
どうやら、JRで一度クモハとして竣工している模様。
|
2000形パノラマエクスプレスアルプスとの並び。
|
車内の様子。
|