２０１１（平成２３）年１１月３日、東北本線黒田原駅前で行われた「黒田原誕生祭」および関連する「駅からハイキング」の開催に合わせ、大宮〜新白河で快速「那須だっぱらハイク号」が勝田車両センター所属、485系K40編成により運転されました。
黒磯をまたぐ臨時列車の運転は久しぶりと言うこともあり、撮影、乗車するファンの姿もちらほら見受けられました。
（撮影＆解説：U-lineのA）
:(豊原〜白坂)名所黒川橋りょうを渡り福島県に入る。
黒田原以北は回送になると思いきや、敢えて新白河まで営業したのはファンサービス?
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新白河にて。車両自体は一旦郡山まで引き上げたようです。
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新白河〜黒田原で乗車もしてみました。新白河発車時点で乗客は乗り鉄とおぼしき人が二
十数名というちょっと寂しい状況…。
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黒田原にて。今回の「駅からハイキング」のコースは県立那須高校の生徒のプランニングであった。(注:那須高校には「リゾート観光科」なる科もあります。)
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なお、黒田原からは駅ハイ参加者が大勢乗車してきました。
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ちなみに「だっぱら」とは「黒田原」の地元での呼び名だそうです。
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発車時にはこんな光景も見られました。
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