2011年11月14日から登場しているJR四国の121系ワンマン車ですが、塗装の変更を含めて変更点が多々見られます。その部分を撮影しましたので、ご紹介します。
(撮影&解説:リン *特記を除く)
帯色が登場時のものに戻され、さらにスカートを設置。前面幕も黒地のものに変更され、「快速サンポート」用の幕も追加。
|
車両の間には転落防止幌が設置され、行先と出入口を示すLED式の案内板がそれぞれ取り付けられています。
|
運転台後方にはワンマン用の運賃表示器と運賃箱。運賃表示器には高松〜伊予西条のみが記載されています。
|
座席は7000系のような千鳥式配置に改造。乗降扉には黄色のテープが貼られました。また、優先席の部分の吊革が黄色く区別されています。
|