2012(平成24)年10月14日、JR西日本の敦賀運転センター車両管理室が一般公開されました。敦賀駅開業および長浜〜敦賀間開業130周年を記念したイベントで、ここの一般公開はJR発足以来初めてだそうです。
車両展示では、EF81(ローズピンクに日本海HM、トワイライト色にトワイライトHM)、475系国鉄急行色(くずりゅうHMつき)、681系、125系、521系(床下装置のふたを開けて展示)、DE15(検査出場したばかりでピカピカ)などが展示されていました。
(解説&撮影:CH *禁転載)
入口付近では、EF81が3両置かれていました。
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DE15はつい最近検査から出場したばかりで、ピカピカです。
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521系E編成にはHMがついています。このHMをつけて運用されています。
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521系の機器のふたが開けられていました。
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475系のHMは2006年のリバイバル運転で使われたもので、クハ側が小型、クモハが大型でした。
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681系は抽選で運転台の公開が行われていました。
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HMのついたEF81 ここでは滑り止め防止の砂が無料配布されていました。
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運転所の横を上り列車が通過していきます。8002レ。
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