2012(平成24)年12月8日、秩父鉄道に4編成が残る1000系(もと国鉄101系)のうち、1007編成(導入当時の黄色+茶色帯)のさよならイベントが実施されました。三峰口駅では約30分間、スカイブルーの1001編成、秩父鉄道オリジナル塗装(白地に水・赤・青のストライプ)の1010編成、オレンジの1003編成が並べて展示され、多くのファンを沸かせました。
(撮影&解説:裏辺金好)
熊谷駅で出発準備中の1007編成。
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三峰口駅での撮影会。
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新旧の秩父鉄道標準色。
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反対側から3編成を。
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今度はオレンジ色の編成も入れて。
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三峰駅を出て、熊谷駅に向かう1007編成。
(写真:三峰口〜白久)
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本日取り付けられたヘッドマークは、1000系4編成とも異なるもの。
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1007編成以外は、1007編成のイラストと共に各々の姿を描いたデザイン。
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1つ1つ、手が込んでいます。
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これからも1編成ずつ、引退していくのでしょうね。
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