2013(平成25)年1月、広島電鉄の新型超低床車両(LRV)1000形が2編成登場し、2月15日より営業運転を開始しました。試運転期間中は1001号(愛称:PICCOLO)に開発会社の近畿車輛・三菱重工業・東洋電機製造のラッピング塗装、1002号(愛称:PICCOLA)に広島市中区に本社を置く製パン会社「アンデルセン」のラッピング塗装が施され、2月14日の出発式で営業運転時の標準色が公開されています。
(撮影:リン *特記を除く)
2月14日にラッピングを外し、営業運転時の姿が披露された1001号。
(写真:市内線 立町電停 *投稿写真)
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試運転時の姿。江波車庫を出庫する1001号。もと京都市電の1900形の脇を行く。
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開発メーカーのPRラッピング。営業運転後の姿と全く異なる、白い車体に緑色を基調としたアクセントカラー。
(写真:十日町電停)
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こちらは動画。
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「アンデルセン」ラッピングの1002号。
(写真:十日町電停)
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「アンデルセン」ラッピングの1002号。
(写真:十日町電停)
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こちらは動画。
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