○「瀬戸大橋線開業25周年記念号」、トワイライトエクスプレスを用いて運転
 2013(平成25)年4月11日、団体臨時列車「瀬戸大橋線開業25周年記念号」が岡山→多度津→高松にて運転されました。 これは1988(昭和63)年4月10日の瀬戸大橋線開業から25周年を迎えたことを記念したもので、「トワイライトエクスプレス」用客車6両編成が用いられました。
 当日は強風の吹き荒れる天候でしたが定刻通りに運転され、沿線は多数のカメラマンで賑わいました。
(解説&撮影:リン)

(写真:予讃線 讃岐塩屋付近)
(写真:予讃線 端岡〜鬼無)
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おまけ:JR四国113系が大胆にイメージチェンジ!写真家の荒木経惟(のぶよし)さんの作品を車体に描いた「アラーキー列車」で、「エロス(性、生)とタナトス(死)の共存」がテーマだそうな。瀬戸内国際芸術祭の作品の1つで、2013年3月12日から11月4日まで運行。
(写真:予讃線 讃岐塩屋駅)