新快速50周年ヘッドマークを掲出

 2020(令和2)年10月1日をもって新快速電車が運行開始して50周年を迎えました。1970(昭和45)年10月1日、113系を使用し京都−西明石間において6往復で運行開始したのを皮切りに、草津まで延伸され、更に姫路まで延伸のうえ「ブルーライナー」の愛称で153・165系電車を使用してから沿線の人気が爆発しました。その後、1979(昭和54)年秋からは、当時の国鉄としては画期的な専用車両117系が投入され「シティライナー」の愛称で親しまれました。
 車輌は221系から223系・225系と引き継がれながら、敦賀から西は播州赤穂までの広範囲に亘り速達性に重視したサービスを提供し、JR西日本の屋台骨を支えています。
 残念な事にAシートを組み込んだ編成にしかヘッドマークシールが掲げられてないようですが、これも西日本らしい対応ですな(笑)。尚、主要駅では新快速の歴史をパネルで紹介してるとのことですんで足を運ばれては如何でしょうか。
(写真:山陽本線 垂水〜舞子間/解説&撮影:ひょん君)


今日は曇ってて映えませんわ(笑)
クモハ223-1008 3434A 近ホシ

昼の折返しを待てども天候はイマイチでした
クモハ223-1008 3457A 近ホシ

走行列車の後追いなんでピン甘はお許しあれ(o_ _)o
クモハ223-1008 3457A 近ホシ

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