水島臨海鉄道キハ37 103が赤11号に塗装変更

 2021(令和3)年12月15日から、倉敷市の水島臨海鉄道でキハ37 103が落成時の赤11号に塗装され運転を開始しました。これは保有する国鉄型車両を整備するために同社が行っていたクラウドファンディングで集まった資金を元に行われたもので、車両の修繕と併せての塗装変更となりました。
 現在はキハ38 104も同様の補修と塗装変更を受けており、さらに予定していた以上の金額が集まったことからキハ205に対しても修繕を行う予定とのことです。
 (撮影:リン)


(写真:倉敷市〜球場前)


(写真:倉敷市〜球場前)

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