水島臨海鉄道キハ38形が八高線色にリバイバル
2022(令和4)年2月7日より、水島臨海鉄道に所属するキハ38 104(JR時代はキハ38 1003)が登場時の八高線色に塗装変更され運用に復帰しました。これは昨年クラウドファンディングにより実施されたキハ37
103を赤11号に塗装したプロジェクトに続くもので、最終的にはキハ205を修繕し、旧国鉄時代の車両たちを連結して運転させることを目標にしているそうです。(撮影:リン)
(写真:三菱自工前駅)
クリーム10号地に赤15号・灰茶8号の帯という、国鉄末期に登場した斬新なデザインが復活。
キハ30 100と連結して運用に復帰しました。いずれキハ37 103との連結運用も行われるものと思われます。
側面の様子。(写真:倉敷貨物ターミナル)
おまけ。山陽線 三石〜岡山〜福山〜尾道開業130周年ヘッドマークを付けたDE10 1164。