富山地鉄14760形「富山もようトレイン」が運転を開始
2022(令和4)年1月11日から、富山地方鉄道で14760形のモハ14769+モハ14770編成による「富山もようトレイン」が運転を開始しました。これは北日本新聞が企画し、テキスタイルデザイナーの鈴木マサル氏が富山の魅力をデザイン化した「富山もよう」全13種類のうち、ライチョウをラッピングしたもので、立山の紅葉をイメージした赤い背景に、白や茶、黒の羽毛に覆われた愛らしいライチョウの姿をあしらっています。
地鉄全線にて、約3年間運転される予定です。オマケで地鉄へ譲渡された元西武10000系のニューレッドアローと、毎年恒例の赤いポートラムのバレンタインラッピングもご紹介いたします。
(撮影:ネオン)
(写真:新黒部駅)
(写真:新黒部駅)
(写真:宇奈月温泉駅)
TOYAMA REGIONAL RAILWAYのロゴが加えられた元・西武10000系のニューレッドアロー。20020形となり、3両編成化されています。
(写真:稲荷町車庫 ※敷地外から撮影)
TLR0601編成による2022年のバレンタインポートラム
(写真:富山駅)