キハ40形による急行「花たびそうや」運転中
2022(令和4)年5月14日(土)、21日(土)、28日(土)、6月4日(土)に旭川→稚内、5月15日(日)、22日(日)、29日(日)、6月5日(日)に稚内→旭川で全車指定席の急行「花たび そうや」号が運転されています。使用車両は稚内方からキハ40-1791「紫水」(1号車)、キハ40-1720 「道北流氷の恵み」(増結1号車フリースペース)、キハ40-1790 「山明」(2号車)でした。
(撮影:リン)
稚内方のヘッドマークは、日本百名山にも選ばれている「利尻富士」と雄大に流れる天塩川を配し、手前には5月から6月にかけて咲く天塩川沿いの「テシオコザクラ」と礼文島の固有種「レブンアツモリソウ」を表現。
(写真:北永山〜比布)
旭川方のヘッドマークは、三浦綾子の小説の舞台にもなった、沿線の見どころ「塩狩峠」をイメージした山あいの木々とともに、5月中旬に咲く「一目千本桜」を桜の花びらで表現し、金色の縁取りで華やかさを演出。
(写真:北永山〜比布)
(写真:宗谷本線 塩狩駅)
(写真:宗谷本線 塩狩駅)
(写真:宗谷本線 塩狩駅)