115系で急行「鷲羽」がリバイバル運転される
2022(令和4)年9月4日、岡山デスティネーションキャンペーンの開催に合わせたJR西日本岡山支社さんの「おか鉄フェス2022」関連のイベントの一環として、「懐かしの鷲羽号」が115系電車の原色編成2本を使って姫路−宇野間で運行されました。本来であれば、新大阪始発でないとリバイバルにならないんですが、統括本部と支社との力関係のせいでしょうか、姫路発着の設定でありました。更に急行型電車では無く近郊型電車を使用せざるを得ないため、往年の"遜色急行"との声もあったようですが、此ればかりは止むを得ません。岡山支社さんのご英断に感謝の念を込めた拍手を送りたいと思います。
(解説・撮影:ひょん君)
先ずは送り込み回送のシーンから
クモハ115-321 岡オカ 回9362M/山陽本線上郡−三石間
思ったよりはファンの方々は集まっては居られませんでしたな
クモハ115-321 岡オカ 回9362M/山陽本線上郡−三石間
ピン甘で申し訳ない。一寸運行がズレてたらモロ被りやったと言う笑い話です
クハ115-410 岡オカ 回9362M/山陽本線上郡−三石間
その代わりに本番はゆっくりと撮影出来たのでした♪
クハ115-410 岡オカ 9603M/山陽本線有年−上郡間
此処も僅かな方のみで注目と云う点では別の列車に譲ったとしか云えませんな(笑)
クモハ115-321 岡オカ 9603M/山陽本線有年−上郡間