JR小野田線で「どさけん号」の運転が開始

 2022(令和4)年10月29日から、下関総合車両所運用検修センター所属の123系U-18編成(クモハ123-6)が「どさけん号」して運転を開始しています。
 これは、山口県山陽小野田市がJR小野田線の利用促進を図るためにJR西日本と連携し、山陽小野田市在住の吉本興業所属山口県住みます芸人・どさけんさんとタイアップした特別列車の運行を企画したもので、運行期間中、不定期にどさけんさんが乗車し、利用者に対してプレゼント配布などのおもてなしを行うもので、2023(令和5)年3月31日まで運転される予定です。
 なお、どさけんさんを「JR小野田線スペシャルサポーター」に任命し、山口県防府市出身で新進気鋭のイラストレーター・りおたさんデザインのスペシャルヘッドマークを車両に掲示しています。
 (撮影:こうちゃん)


ヘッドマークはイメージカラーであるオレンジを基調に、どさけんさんのほか、JR小野田線沿線の地域資源である「くぐり岩」や「工場」、「おのサン サッカーパーク」をデザイン。


藤田市長による、どさけんさんJR小野田線スペシャルサポーター就任の様子。

JR関係者や、りおたさんも同席した、記念写真撮影

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