C58 239号機による「SL銀河」がヘッドマーク無しで運転中

 2022(令和4)年11月5日から、釜石線で運転されている「SL銀河」がヘッドマーク無しの状態で運転されています。これは鉄道開業150周年の特別企画で、11月中はこの姿で運転される予定です。
 (撮影:デューク)


下り列車のハイライトともいえるめがね橋での一枚。
(写真:釜石線 宮守〜柏木平)


(写真:釜石線 岩手上郷〜平倉)

(写真:釜石線 青笹〜遠野)

上り列車の見せ場のひとつる土沢駅発車後の上り勾配を力強く上っていく。
(写真:釜石線 土沢〜小山田)



車内の様子。1号車は月と星のミュージアム&プラネタリウム、銀河コレクション(沿線ゆかりの作品展示)ギャラリー車両で、プラネタリウムを備えています。

2号車は宮沢賢治ギャラリー(イーハトーブと賢治)&ライブラリー車両。


3号車は宮沢賢治ギャラリー(ソーシャルデザインと賢治)&「銀河鉄道の夜」ギャラリー車両。


4号車は宮沢賢治ギャラリー(アーティスト賢治)&SLギャラリー車両で、ショップと車いす対応トイレを備えています。

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