相鉄10000系に「懐かしの若草版」「往年の赤帯版」ラッピング列車が登場
2024(令和6)年5月18日(土)から相鉄10000系10705編成の先頭部が「懐かしの若草版」(10000系導入時のカラーをイメージ)、10708編成の先頭部が「往年の赤帯版」(10000系が赤帯で登場していたらというイメージ)のラッピングを施されて運転されています。11月頃(予定)まで運転される予定です。
「懐かしの若草版」は、横浜方が登場当時の相鉄グループのロゴマークが復刻。
(写真:相鉄本線 星川駅/撮影:裏辺金好)
「懐かしの若草版」は、海老名方は現在の相鉄グループのロゴに変更された後の姿を復刻。
(写真:相鉄本線 星川駅/撮影:裏辺金好)
「往年の赤帯版」ラッピング車両。
(写真:相鉄本線 星川駅/撮影:裏辺金好)
ちなみに赤帯では登場しなかった10000系ですが、2013(平成25)年に運転された「走るウルトラヒーロー号」と2014(平成26)年に運転された「帰ってきたウルトラヒーロー号」(上写真)で赤帯となっていました。
(写真:相鉄本線 和田町駅/撮影:裏辺金好)