大雄山線でリンドウ電車、オレンジ電車が運転を開始

 2024(令和6)年4月5日から、伊豆箱根鉄道大雄山線の5000系5507編成が南足柄市の花「りんどう」をイメージしたカラー(紫色)に変更した「リンドウ電車」として、8月29日から5503編成が小田原市の特産品である「柑橘類」をイメージしたカラー(オレンジ色)に変更した「オレンジ電車」として運行を開始しています。
 これは、1925年10月に大雄山最乗寺への参拝客を運ぶことを目的に開業した大雄山線が、2025年に開業から100年を迎えることから、大雄山最乗寺をイメージした天狗色(朱色)の「天狗電車」に続く第2弾、第3弾として企画されたものです。
 (撮影:裏辺金好)


リンドウ電車となった5503編成。
(写真:大雄山線 小田原駅)


オレンジ電車となった5507編成。まるで中央快速線?
(写真:大雄山線 小田原駅)

(写真:大雄山線 小田原駅)

(写真:大雄山線 小田原駅)

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