高架化一週間前を迎えたJR松山駅の様子
2024(令和6)年9月29日にJR予讃線の松山駅周辺の約2.4キロが高架化され、2009年2月に着工したJR松山駅付近連続立体交差事業が、約15年をかけてついに完成します。そこで、高架切り替え一週間前となったJR松山駅の様子をご紹介します。(撮影:鐵)
「2代目駅舎71年間ありがとう」の装飾が行われています。
松山駅名物の特急列車の縦列駐車もいよいよ見納めに。
新駅舎の入口前に線路が広がる姿は今だけのもの。
主に予讃線と内子線、予土線で運転されているキハ54 6「しまんと開運汽車 すまいるえきちゃん号」。2022年1月29日(土)から運転されているラッピング列車で、窪川ポップアートプロジェクトとのコラボで実現。黄色をベースカラーとして、車体全体にさまざまな動物とJR四国のおもてなしキャラクター「すまいるえきちゃん・れっちゃくん」が描かれています。