江ノ島電鉄で「江ノ電・嵐電 姉妹提携号」「高雄メトロ号」運転中

 2024(令和6)年9月4日(水)から2026年秋ごろまでの予定で、江ノ島電鉄1000形1002編成が嵐電(京福電気鉄道)カラーにラッピングした「江ノ電『江ノ電・嵐電 姉妹提携号』」が運転されています。
 また、同年9月7日(土)〜 12月末の予定で、2000形2003編成が台湾・高雄メトロのライトレール風デザインのラッピング車両「高雄メトロ号」となって運転されています。
 こちらは、ベビースターの日本発売65周年、台湾工場竣工7周年の節目となる2024年に、ベビースターが、日本の「江ノ島電鉄」と台湾の「高雄メトロ」とタッグを組み、日本・台湾の両沿線エリアを盛り上げる「日台観光電車プロジェクト」の一環として企画したもので、10月1日からは高雄メトロで「ベビースター×高雄メトロ×江ノ電 ラッピング車両」が運転されています。
 (撮影:裏辺金好)


嵐電の京紫カラーとなった1002編成。ただし、嵐電が京紫の単色塗装であるのに対し、こちらは江ノ電の塗装に合わせたツートンカラーです。
(写真:江ノ島〜腰越)


(写真:江ノ島〜腰越)

(写真:江ノ島駅)

(写真:江ノ島駅)

(写真:江ノ島駅)

こちらは「高雄メトロ号」。
(写真:江ノ島〜腰越)

(写真:江ノ島駅)

(写真:江ノ島駅)

(写真:江ノ島駅)

8月2日から運転中の2001編成「江ノ電×ベビースター×高雄メトロ」ラッピング車両。
(写真:湘南海岸公園駅)

ベビースター仕様の江ノ島駅の駅名標。
(写真:江ノ島駅)

藤沢駅では日台観光列車プロジェクトをPR中。
(写真:藤沢駅)

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