鉄道博物館〜埼玉県さいたま市大宮区〜

○仕事ステーション(南館)


400系とE5系は先ほど紹介したとおり。



209系通勤形電車モックアップ
従来は運転シミュレータとして使われていたもの。南館では車掌シミュレータとして活用されています。

1階は鉄道のプロの仕事に実際に触れ、体験する展示構成
南館2階のシミュレータホール。205系や211系などの運転体験ができます。交通博物館や鉄道博物館本館にあった時と同様、懐かしい映像が流れます。


シミュレータホール(本館設置当時)
D51形式蒸気機関車、205系電車、209系電車、211系電車、200系新幹線電車の計5台のシミュレータがありました。

○歴史ステーション(南館)


これまで本館のあちこちで展示されていた資料などを、新橋駅、横浜駅、上野駅、仙台駅などの懐かしい改札口をモチーフにした姿とともに展示。



新橋駅風の改札風景

開業当時の新橋駅模型


東京駅風の改札風景


上野駅風の改札風景

反転式フラップ表示器






仙台駅風の改札風景


○パークゾーンなど


鉄道博物館外観とミニ運転列車
 ミニ列車は実際の車両のデザインをデフォルメしたもので、カーブによる減速や、ポイントの速度制限、先行列車による通過待ちなど、実際の列車の運行と同じような体験をすることで、鉄道の仕組みを勉強できます。ただし、超低速で、しかも車内は狭いので、大人にはキツイ・・・。

鉄道博物館(本館)屋上からの風景


鉄道博物館(南館)屋上からの風景

1Fミュージアムショップ TRAINIART(トレニアート)

 

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