九十九島水族館海きらら〜長崎県佐世保市〜


 九十九島水族館海きららは、1994(平成6)年にオープンした佐世保市立の水族館で、九十九島パールシーリゾートのメイン施設。2009(平成21)年7月18日にリニューアルが行われ、現在の展示内容となった。
 コンセプトは「九十九島の海を再現した地域密着型の水族館」で、約120種13,000匹から成る「九十九島湾大水槽」や、約80種600匹から成る「九十九島の生きもの」コーナーが特徴。さらに、九十九島には波静かな入り江が多く、沖合いからは対馬暖流の一部が流れ込こむため数多くのクラゲが生息することから、「クラゲシンフォニードーム/クラゲ研究室」を設置し、多種多様なクラゲを展示・研究しています。
(撮影:リン)

○地図



○風景


九十九島イルカプール









五島の海水槽
ウミガメや1mル80cmの巨大なタマカイ、カラフルな魚が数多く泳いでいます。


タマカイ


アオウミガメ

お食事かんさつ水槽

九十九島湾大水槽
アカシュモクザメ、マサバ、イサキ、ウシエイ等が泳いでいます。


九十九島湾大水槽(岩場、ガラモ場)
背の高い海藻が生い茂るガラモ場が形成される九十九島の岩場を再現。


淡水の生きもの
九十九島に流れ込む佐々川等の風景を再現。カワムツ、オイカワ、ギンブナなどが泳いでいます。

クラゲシンフォニードーム/クラゲ研究室








九十九島のカブトガニ




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