山の大地水族館（北の大地水族館）～北海道北見市～

　山の水族館（北の大地水族館とも呼称）は、北海道北見市留辺蘂町の温根湯温泉（おんねゆおんせん）にある北見市立の淡水魚をテーマにした水族館で、１９７８（昭和５３）年４月２９日に、当時の留辺蘂町によって設置されたのが始まり。 ２０１１（平成２３）年に施設の老朽化と集客減により一旦閉館し、２０１２（平成２４）年７月７日に水族館プロデューサーの中村元による監修で大きく改修されました。
　世界初の「冬に凍る四季の水槽」によって北海道の自然河川を再現したり、日本初の「滝つぼ水槽」としてドーム状になった水槽で頭上から流れ落ちる滝を見上げることが出来たり、日本最大の淡水魚「天然イトウの大水槽」で週に３回、生きたニジマスを与える「いただきますライブ」を開催するなど、小さいながら他の水族館では見られない設備によって、人気が爆発し、改修からわずか２か月で入館者１０万人を達成しています。
（撮影：リン）

〇地図


○風景



館内の解説はユニークなものばかり。

サケ

エゾサンショウウオ

イトウ


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